FC2ブログ

おすすめ小説

ここでは、「おすすめ小説」 に関する記事を紹介しています。
ここにない小説は右のキンドル版リンク先にあります

 低炭水化物療法をやっている。神経科のすすめです。本はリンクの通りです。特にアルツハイマーに限らず、人間にとって糖質、とくに穀物は取り過ぎの傾向がある。

 原始生活、社会で大量の穀物が得られたはずがなく、木の実や肉、食草などが主な食料源だったはず。穀物が大量生産されるようになって人口が爆発的に増えた、というだけの話で人間の生活の質、精神的活動が向上したわけではない。



スポンサーサイト
大傑作をご紹介していませんでした、R.L.フォワードの龍の卵です。

この人は物理学者なので、翻訳者は苦労したとおもいますが、訳がいいです。
中性子星に誕生した生命のお話です。面白いです。ほぼ、米国のSFの大傑作は70年代から80年代が多く、今のはだめですね。正直、最近のサイバーパンクなんか1984の焼き直しばかりで現実にもう起きてたりもするので。



日本のSF作家では、割と星新一が好きです。紹介するまでもなく、どれを読んでも面白い。あとは、光瀬龍ですかね。この人、短編はうまいのですが、長編になると途端に破綻をきたしてしまう人で、長編はどれもこれもしょうもないです。あの不思議感は悪くはないので、好きな人は好きですね。

小松左京、この人もハードSF書いていながら、やっぱり「日本沈没」が代表作。木製計画はもうすでにクラークが2010年を書いていましたからね。クラークは題名もかっこいいのですよ、例えば2001年はa space odysseyです。aを使うセンスがいいですね。それで、次の2010年は2010: odyssey twoとか単純でかっこいいです。その辺りが小松左京が国際的になれなかった理由だとおもいます。

北杜夫もSF書いていながら、超技術音痴でよむべきものはないかな。「人工の星」なんてもうすでにクラークが書いた後ですし。
日本人SF作家はやはり、星新一が無難なところです。

子供向けには、加納一郎がよいものを残しています「セブンの太陽」というのがいいのですが、絶版です。ときどきものすごい価格でセドリ屋が中古を売っています。

畑正憲が以外に書いていたりします。つまらないからいいけど。子猫物語のパロディをたけしがやっていたのですが、彼の残虐性に気づいた、たけしは偉い。映画に使った猫多数、死んだ可能性がある猫も多数、このあたりはネットで拾ってください。私のブログには書けない。

日本はアニメ大国で、SFものはアニメーションがすごいと思いますね。「宇宙戦艦ヤマト」も「機動戦士ガンダム」も米国のオタクには垂涎ものです。「カリオストロの城」、あれは良かったよ。宮崎駿の息子はさっぱりですが。




私はまだ若かりし頃、登山が好きで山岳小説愛好家でもありました。北杜夫もよく読んでいました。彼の小説は純文学の評価が(私の中では)低いですが、ドキュメンタリー要素を含んだものはすぐれています。三島由紀夫と断絶していたころのものですが、ひたすら前向きな北杜夫、三島にシカトされてもわりと平気な人です。




あとは新田次郎ですか。どれもいいですが、八甲田山ですかね。



新田次郎の文体は、もうどれもこれも読みにくいものが多いですが、これは平易です。
A.C.クラークやラリイ・ニーヴン、JPホーガンを主に読んでいます。
「幼年期の終わり」が一番好きです。







先日、太陽フレアが突発的に発生し、まだ大した被害も報告されていないみたいですが、たまたま思い出しました。
前にはカナダで大停電が起きて、大騒ぎになったことを思い出します。

強い太陽フレアが起きたらどうなるかSFを書いたのが、ラリイ・ニーヴンの「無常の月」という短中編集です。

すこしだけ、ネタばらししてしまうと、ある日、巨大な太陽フレアが発生し、地球の昼部分では高温化、大嵐が発生、夜の側ではものすごく明るく月が見える、という小説です。その月を見て気づいた人、気づかなかった人の行動を描いた小説です。他にも面白い短編が多く、当時の文庫をまだもっています。目の付け所として、こういうハードSFの書き方もあるのだな、と。良いアイデアで面白いのでテレビドラマ等にも何回かなっているはずですが、国内で見たことはありません。






そういえば、NHKで「キラー・ストレス」という特集をやっていた時に、タネ本は私の主治医が紹介してくださった方の本(師匠なのではないかと推測)だということを思い出しました。たしか、早稲田大学の熊野先生だとおもいます。

主治医と話しをしていて、コーピングというキーワードもかなり聞いたのですが、その時は時間のこともあり深くは聞かなかったのですが、思い出しました。

熊野先生、著書が多いので特定が難しいですが、主治医は医師なので専門書の方をご推薦されていたかもしれません。入門書も多く書かれておられます。

とりあえずKindle版を発注してしまいましたが、CDが付いていません。書籍バージョンはCD付きですが、失敗した。。。

CD有りの入門書



CDなしkindle本




昼くらいからまた具合が悪くなってきました。
寝ようと思います。

例の本、次の精神科スケジュールが先になるので、先に読んでみました。

結構いいこと書いてあったりもする。これでいいのかはわからないけれど実践してみようと思います。
お医者さんに会った機会にこれでよいのかは聞いてみます。



素粒子物理や宇宙物理学を勉強してきた人が、開口一番に言うのは、「もうこの学問終わってるよね」という言葉。

終わってるとはどういうことか、つまり、進歩がなくなっちゃった、新しい理論も実証できずほんとうなのかどうかさえ分からない。

で、ハードSFはどういう分野かといえば、ほぼ最先端物理を駆使して宇宙にいってみたり、不思議な現象を解明してみたり、ドラマの下地に使ってみたりしているわけです。

クラークの時代はまだよかったわけで、人工衛星もなければ月ロケットもなかった。大活躍ですよね。未来への期待感に満ちているわけで、2001年のテレビ電話に感動したりするわけです。

その後、SFの流行はサイバーパンクの世界に変わっていき、ブレードランナー(アンドロイドは電気羊の夢を見るか)、ニューロマンサーといったサイバースペースでの出来事にとって変わられていきます。2000年代になってもサイバーパンクの勢いは変わらず、一方映像・小説SFの世界はスタートレックとか、ハードではないけれど人間ドラマ的なものを引き継いでいたりします。

過渡期というやつですかねえ。今、山岳小説にしようかSFにしようか迷っているのですけれど。








太宰を批評する本は多く出版されていますが、最近では井上ひさしが「人間合格」という本を出しています。

もうしわけないが、井上ひさしさんは太宰という人間を理解できても、表現が冗長で私は好きではない。

なので、リンクはしません。

井上ひさしさん、前妻さんにさんざんな暴露本を出されてしまい、かなりその時は参ったはずです。

その点では、太宰に似ているのかもしれませんが、「吉里吉里人」以来、非常に長い句点のあまりない一文や、あまり本筋とは関係ない文が多く好きになれず、読むこともなくなりました。

太宰の特徴は、無駄をそぎ落とした簡素な表現にあります。句点がやたらと多いですが、なぜか読みやすい。必要な場合には、「私は言った、××であると。」という倒置法を適度に使います。

ちゃんと読む人を考えて書いているからだと思います。

copyright © 2006 2019 文豪ストリーキング all rights reserved.