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ハードSFが流行らない理由の一つに物理学の停滞があるのではないか

ここでは、「ハードSFが流行らない理由の一つに物理学の停滞があるのではないか」 に関する記事を紹介しています。
素粒子物理や宇宙物理学を勉強してきた人が、開口一番に言うのは、「もうこの学問終わってるよね」という言葉。

終わってるとはどういうことか、つまり、進歩がなくなっちゃった、新しい理論も実証できずほんとうなのかどうかさえ分からない。

で、ハードSFはどういう分野かといえば、ほぼ最先端物理を駆使して宇宙にいってみたり、不思議な現象を解明してみたり、ドラマの下地に使ってみたりしているわけです。

クラークの時代はまだよかったわけで、人工衛星もなければ月ロケットもなかった。大活躍ですよね。未来への期待感に満ちているわけで、2001年のテレビ電話に感動したりするわけです。

その後、SFの流行はサイバーパンクの世界に変わっていき、ブレードランナー(アンドロイドは電気羊の夢を見るか)、ニューロマンサーといったサイバースペースでの出来事にとって変わられていきます。2000年代になってもサイバーパンクの勢いは変わらず、一方映像・小説SFの世界はスタートレックとか、ハードではないけれど人間ドラマ的なものを引き継いでいたりします。

過渡期というやつですかねえ。今、山岳小説にしようかSFにしようか迷っているのですけれど。








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コメント
この記事へのコメント
初めまして。

ご意見など頂戴いたしまして大変ありがとうございます。

SFはスタートレック、ローダン連作は読んでいました。日本での開始当時は夢があったなあと思いますし、一方で人間描写も面白く、今でもよみ返しています。

幸田露伴ですか。不勉強にて、若い頃に数冊読んだくらいだと思います。すみません。

どうせ一回の人生、のはずなのですが多くの人がしたいようにできない状態なのかなあ、と思ったりします。

私も文学はいいなと思います。またコメントありましたらどうぞ宜しくお願いします。

そうげん様のブログにもアクセスしてみます。
2017/10/03(火) 15:42 | URL | いわのふ #-[ 編集]
コミュニティ関連の書き込みからやってきました。文学好きですが、わたしは太宰より中島敦の方を好んでますが、それでも有名な走れメロスや、人間失格など、そうかーと思う部分と、実際に、どうしても芥川賞を獲たくてとった行動の事蹟そのものにもとっても胸を打たれるところがあります。

SFは、宇宙大作戦(スタートレック)や、ペリーローダンのほかは、10年くらい前にハイペリオンを読んだくらいです。

ただ、物理の領域の発展が頭打ちに思えるなら、すこし以前のほう、古典にちかい側にもどって、そのあたりを検討すれば、今の方向に進むきっかけになった方向付けとはことなる方面へと延びていける、まったく異方面への発展のきっかけを得ることも可能かもしれないよ、とそういう風に思います。


なので、わたしは近代文学では、いったん、漱石の時代、鷗外の方向よりも、幸田露伴が文筆に対してとった態度の再検討から、自分の書き物を見直したいと思うところがあります。

どうせ、一回きりの人生。
したいように、書きたいように、
でも、自分のなかからストレートにものごとを出せるように、
それには自分のレーンの整備も必要で、情報収集も必要で、せっかちな自分にはおちつきも必要で、


なんて考え、日々、いろんな作品に接していると、やっぱり文学っていいなと思ってます。


乱文乱筆
わがままな書き込み、
無礼をおゆるしを~。
2017/10/03(火) 14:38 | URL | そうげん #ntbreMG6[ 編集]
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